コンクリート構造力学の基礎-P135

(3-3-6)単純ばり
(1)複鉄筋長方形断面の片持ばり
(う)左記の式を[a]と鉄筋量で表現する
→ 破壊抵抗曲げモーメントの基本式
(え)設計曲げ耐力
→ 圧縮鉄筋の降伏条件
通常では、クリープの影響によって、コンクリート圧縮応力の一部は、圧縮鉄筋に移動するので、圧縮鉄筋は降伏すると考えてよい
クリープ(P174)(部材が持続荷重を受けると時間の経過に伴って変形が増大すること)
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コンクリート構造力学の基礎-P135
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