コンクリート構造力学の基礎-P174

(1-1-5)コンクリートの変形
(6)経時変形(乾燥収縮、クリープ)
(a)経時変形の種類および原因
(イ)乾燥収縮(コンクリート内部の水が蒸発吸水して体積変化を起こす → 荷重は無関係)
(ロ)クリープ(部材が持続荷重を受けると時間の経過に伴って変形が増大する)
→ 安定状態に達するには屋外構造物で、15~20年を要する
(b)乾燥収縮の説明 → 図
→ 図の説明(種々の湿潤養生期間の場合のコンクリート角柱の経時変化)
(c)クリープの説明(時間的進行と影響要因) → 図
→ 図の説明(コンクリート角柱の載荷、除荷による乾燥収縮、クリープの経時変化)
コンクリート構造力学の基礎 P151~P179 に戻る
コンクリート構造力学の基礎-P174
上の画像をクリックしますと、画像が大きくなります。その画像をクリックしますと、さらに大きくなります。