コンクリート構造力学の基礎-P28

(2)曲げ作用による引張の場合 → 図b参照
(あ)つりあい条件より
(い)したがって、伝達長は
純引張のとき
曲げ引張のとき → 比較する
(3)理論上の最小ひび割れ間隔は
(4)左記の計算で仮定した分布は正しくない
→ 応力伝達長域内では
→ (注)またスターラップはコンクリートの引張応力軌跡を乱す
→ 応力集中
[図a]純引張の場合
[図b]曲げ引張の場合
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コンクリート構造力学の基礎-P28
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