コンクリート構造力学の基礎-P22

(1)種々の作用状態に対する剛性値
状態【Ⅰ】ひび割れなし、状態【Ⅱ】ひび割れ発生(弾性領域に対して)
伸び剛性、曲げ剛性、せん断剛性、ねじり剛性
(2)断面諸数値
[a]状態【Ⅰ】ひび割れなし → 鉄筋量によって考慮する
コンクリート断面積のみ考える場合
[b]状態【Ⅱ】ひび割れ発生 → コンクリート作用による鉄筋応力度の低減を考えて変形計算する
(3)剛性のばらつき
下限値、平均値、上限値
圧縮強度、引張強度
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コンクリート構造力学の基礎-P22
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