コンクリート構造力学の基礎-P20

[6-4-3]ひび割れ間におけるコンクリート作用
(1)応力ジャンプと剛性の関係
(う)通常の鉄筋量の場合
(2)曲げ引張の場合と剛性の減少量
(あ)剛性に対する相対的減少量は
(い)引張部材で説明したことは、
[原則として曲げ部材]、[曲げと軸力を受ける部材]に対しても適用できる
→ 純引張の場合との差異
①応力ジャンプの増分によって変化する付着応力
②中立軸にむかって、減少する引張応力
[3]ひび割れ間のコンクリートの作用に影響を与える要因
[a]部材長
[b]ひび割れ安定状態後は、付着性能、鉄筋の配置、荷重の繰返し、荷重の持続に依存する
→ 剛性の低下
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