コンクリート構造力学の基礎-P15

[6-5]軸方向力による変形、伸び剛性
[6-5-1]軸方向圧縮力を受ける部材の短縮量
無筋コンクリート注のクリープの定義
クリープひずみ 乾燥収縮ひずみ
[i]短期および持続荷重
(1)軸方向力を受ける場合の伸び剛性
(2)偏心のない軸方向圧縮力を受ける短縮量
(a)短期載荷 → 弾性領域での弾性変形量
(b)クリープ変形、乾燥収縮変形を考えると
鉄筋で補強された圧縮部材は → 付着によって鉄筋は縮む
図解 → 鉄筋はクリープによる圧縮応力を受ける
(3)持続荷重を受けるコンクリート柱で、径時的なクリープ、乾燥収縮を受けると
鉄筋は、径時変化する圧縮応力度を受け、
コンクリートは、減少するコンクリート応力度を受ける
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