コンクリート構造力学の基礎-P8

[6-6]曲げ変形、曲げ剛性
[6-6-1]基礎概念
(1)モーメントと曲率の基本式
[d]長さ[ds]からなる棒要素は、曲げ回転角を生ずる
(2)曲げ剛性は、(M~k)モーメント~曲率曲線より求められる → [図4]
(3)たわみは → 積分
(a)モーメントの表現
(b)曲率の表現
(c)上式を積分するとたわみ角、たわみが求められる
(4)Rc桁の場合は、作用応力レベルによって剛性が変化する
コンクリート構造力学の基礎 P1~P50 に戻る
コンクリート構造力学の基礎-P8
上の画像をクリックしますと、画像が大きくなります。その画像をクリックしますと、さらに大きくなります。