久々の更新です。
忘れていたわけではないのですが、ズルズル時間が過ぎました。
そうしている内に正月モードは完全に消え、節分も終わり、暦の上では
春を迎えるに至ってしまいました。

さて、咲花では2/12(火)と14(木)にインターンシップ的に
島根大学2回生がやってきました。

12日に3人、14日に4人の計7人。
全員二十歳。私にもこんな時代があったかなぁと
しみじみ思いながら、若い彼らの学習する姿を眺めておりました。

写真は14日の4人のものです。
12日は、うっかり写真を撮るのを忘れていました。
12日に来られた3人も頑張られましたのに記録に残せず申し訳ないです。


未来の日本の福祉を担う若人にエールを!!
7人とも、非常に勉強熱心で、ご利用者の皆さんとじっくり話して、
職員の話などもよく聞いて、しっかり質問もしておられました。
ご利用者の皆さんからの質問攻めには少々面喰ったかもしれませんが、
それだけご利用者の皆さんが島大生に興味を持たれたという証でしょう。
帰り際には涙を流して別れを惜しむご利用者も…。
学生も「思わずもらい泣きしそうになった」とのことでした。

彼らはこれからさらに福祉に関する勉強をして、将来は社会福祉士や精神保健福祉士を
目指されるとのこと。高齢者福祉に携わりたいという学生もいました。

そう遠くない将来、きっと彼らがこの日本の福祉の現場を支える力になってくれる。
さらには未来の日本の福祉を担う存在に成長してくれることを期待して、
ご利用者の皆さんと共に、心からエールを送ります。
「福祉の現場で、あなたを待ってますよー!!」

(蛙)