流体機械(水車・ポンプ)の設計基礎式-P37

[1-9]水撃作用 → 基本の考え方
[図イ]弁を瞬間閉鎖した後の圧力伝播と流速の変動(基本の数学の考え方 → 振動 → ぐるぐる回る)
[図ロ]サージタンクー水撃作用の防止
○水撃圧の解析
→ 正確な解析は一般に困難 → コンピュータ仮定を設けて、単純な解析する → 安全側
(1)弁の閉鎖が瞬間的の場合
(あ)運動量の法則より
(い)[Δx/Δt]は弾性波の伝達速度であるから[Δx/Δt=a(m/s)]と置くと
(う)(ΔP)はエネルギー関係式からも求められる
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流体機械(水車・ポンプ)の設計基礎式-P37
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