流体機械(水車・ポンプ)の設計基礎式-P30

[2]ターボ機械一般 → 水車、ポンプの設計理論
[2-1]エネルギーの伝達
→ 羽根車と流体の間でエネルギーが伝達するには、回転方向に力が作用すること必要である
→ 基本の原理は
①運動量、角運動量の定理
②エネルギー式
③連続の法則
(図)羽を円周上に並べた羽根車(ランナー)ともいう
(1)運動量理論
(あ)図より羽根車(ランナー)中心向きの流れで説明すると
→ 流体と羽根車のエネルギー伝達
(い)羽根車内部流れのエネルギー損失を無視して流体の単位質量当たりの伝達動力を[Lth]とすると
→ 理論比エネルギーという
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流体機械(水車・ポンプ)の設計基礎式-P30
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