微分・積分・微分方程式の基礎、力学の基礎-P65

(6)コンピュータの微分、微分方程式の解法
(1)コンピュータで計算 → 近似計算 → 誤差有り
(有効数字の説明)
(イ)近似値 → 適当な桁数でまとめること
→ 信用の範囲(あ)何桁まで信用できるか?
(い)何桁まで必要であるか?
(ロ)有効数字の桁を明確に数字言葉で表す
(ハ)必要とする桁数にする方法
→ 端数処理
例(a)切り捨て → 有効数字2桁
例(b)四捨五入
例(c)桁数処理の変化の流れ → 誤差の流れに注意する
(2)誤差伝播の法則
→ 近似値に含まれる誤差が計算の過程を通してどのように伝播するかを計算
(あ)計算の前に数学言葉で約束
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