微分・積分・微分方程式の基礎、力学の基礎-P6

[5]剛体の簡単な運動
→ 固い物体は、力を加えても変形が微小であるから無視できる。
運動するときも形をあまり変えない。
完全に固い物体を考えると → 剛体という
剛体は、無数の質点からなると考える。
剛体内の角質点は、相互の位置関係が変わらないように互いに内力を及ぼしあっている。
(1)剛体の運動方程式
(イ)図を見る → 剛体の運動は、6個の方程式で決定される
(ロ)剛体の運動を定める6個の運動方程式
(1)重心に対する運動方程式
(2)角運動量に対する運動方程式
→ 剛体に関する角運動量保存の法則
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