微分・積分・微分方程式の基礎、力学の基礎-P1

⑦斜面の転がる球
条件 → 球にはすべりなしと仮定
転がり摩擦を考慮する → 転がりの静止摩擦のこと
→ 球の回転を加速する
(あ)図より摩擦力は球の重心に対して、モーメントを発生し、球の回転を加速する
したがって、運動方程式より
(え)静止摩擦力を求めることできる
(か)したがって、滑りが起こらない条件は
すべりを発生しない最大傾斜角
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微分・積分・微分方程式の基礎、力学の基礎-P1
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