コンクリート構造力学の基礎-P149

(2-6)引張または圧縮部材の方向変化による腹圧力 → 補強鉄筋が必要
(2-6-1)ハンチ部の引張鉄筋
ハンチとは、梁が柱と接合している部分などで、強度を増すため梁の断面を他の部分より大きくしたもの。
(1)ハンチ角度の小さい場合
(2)ハンチ角度の大きい場合
(2-6-2)鉄筋のわん曲ある場合 → アーチ、曲り梁等
(1)大きいわん曲
(あ)腹圧力の基本式
(い)スターラップ断面積

※スターラップとは、せん断補強筋、あばら筋のこと
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コンクリート構造力学の基礎-P149
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