コンクリート構造力学の基礎-P87

(3-5-5)純ねじりを受けるRc構造物の設計
[ii]ねじり作用の上限値
→ せん断力の場合と同様に、ねじり耐力はコンクリート圧縮斜材の耐力によってきまるが、
上限値は、反りによる付加的な曲げ圧縮応力のために低く見積もる必要がある
(1)実験によると終局的荷重作用時の上限値は
(3-5-6)ねじりモーメント、曲げモーメント、せん断力が同時に作用する場合の設計の考え方
[i]簡易設計法 → 安全側の解を得る
(1)鋼材の必要断面積
(2)圧縮斜材コンクリートの破壊に対する安全性は
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コンクリート構造力学の基礎-P87
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