コンクリート構造力学の基礎-P80

[3-6-5]2次理論(有形変形)による終局耐力の検討
[i]ヴィアネロによる変形計算 → 終局計算
(1)1回目の計算の仮定図 → 差分法近似解析(分割数を多くすると精度が上がる)
→ モールの定理を用いての表現図
(あ)図参照して、まず、部材を長さのn個の要素に分割する
→ 1次理論(弾性理論)による各点の断面力は
→ 各点のモール弾性荷重の第1次近似値を得ることができる
(い)分割要素内の曲率分布を放物線と仮定すれば、次式が成立する
→ (注)構造力学Ⅱのモーメント、たわみ、数値計算の項参照
(う)直線部材では、第1次近似の(一定)が成立する
(え)部材のたわみ曲線の算定は、次の基本式の関係より
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コンクリート構造力学の基礎-P80
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