構造力学(Ⅱ)-P87

節点移動のあるラーメンの解法 → 部材回転角(R)を生ずる
部材回転角(R)による計算表
第(2)段 → R(部材回転角)による材端モーメントFMを求める
(あ)図参照 → 節点(D,C)を(△)だけ変位させ、この変位(△)が変わらないように拘束する
(い)上図のような状態では、
a. 柱には、部材回転角(R)を生じ
b. 同時に、接点(C,D)は回転を起こす
c. したがって、固定端モーメントを働かせて、回転を0にする
部材回転角の計算
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構造力学(Ⅱ)-P87-3
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