構造力学(Ⅱ)-P27

トラスの弾性変形
解法1.たわみ曲線による近似解法で求める
解法2.エネルギー法
梁に置換して近似解を求める
置換梁 → 近似計算の仮定(安全側)
EI → 上弦材、下弦材が曲げモーメントを負担する
GA → 垂直材、斜材がせん断力を負担する
置換梁の(EI)、(GA)は部材力より、逆算しX軸方向に連続的に分布すると仮定する
→ 階差数列で近似関数作るモールの弾性荷重を活用 → 数値計算 → 変断面梁の解法
(曲げモーメントによる弾性曲線基本式とその用い方)
部材力は、断面法で解析
コンクリート構造力学参照する
解析するときは、モールの定理(弾性荷重)、曲げモーメント、せん断力の数値計算を参照し、数値計算表を作成する
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構造力学(Ⅱ)-P27-63
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