材料力学・振動工学-P31

1自由度過渡振動
過渡振動とは、1自由度系に打撃力も含めた一般の外力が加えられた時の運動の過程に生ずる振動
減衰のある1自由度振動系に外力が加わるときの運動方程式
弦および棒の振動
これまでは、質量が点として集中する場合の振動を考えてきた
一般の工学では、無限個の質量とバネが連続的に分布する分布系と考えて取り扱うのが望ましい場合が多い(例 → 弦、棒、はり、円板、膜等)
連続体の振動についての運動方程式は、偏微分方程式となる
弦の振動(ベルト、ロープ、架線、電柱の支線の問題解決できる)
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