材料力学・振動工学-P3

解析結果の意味(技術士試験で論文出題)
円板重心はいつも回転軸の取付点の外側にある
回転軸の危険速度
大きな角速度では、重心が回転軸の取付点より内側にある
ふれ回りは、軸の回転数が軸の曲げ固有振動と一致しても発生する
ふれ回りを小さくする方法
1.回転体の不釣り合いを取り除く。偏心量を小さくする
2.運転時の回転速度を軸の危険速度より離す
3.危険速度を短時間で通過する(ジェットエンジンで用いる)
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材料力学・振動工学-P3
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