年度末だったり新型コロナウイルス感染予防だったりで
本当にあっという間に３月が終わりました。
介護の現場では、とにかく新型コロナウイルス対策です。
ご利用者は、感染すれば重篤化するリスクの高い方ばかり。
「３密」を避けるといっても、介護の現場で「密接」を
避けることはできません！
手洗いをしっかり、体調管理をしっかり、環境整備をしっかり。
何をどこまでやっても不安は尽きませんが、
何とかこの難局を乗り切りたいところです。
目下の心配は、日本中どこもそうだと思いますが
「マスクがない…」
先日ようやく手指消毒用のアルコール消毒は手に入ったのですが
マスクはどこを探してもない。
松江市では、災害用備蓄マスクを介護施設向けに
配布してくれました。
本当にありがたいことです。
案内が届いたときは目を疑って市役所に電話しましたよ。
が、それをいただいてもあと２週間が限界かなぁと
いうところです。
市中にはなく、入荷しても即完売。
マスクの購入については
例えばマイナンバーカードと紐付けて
月に１回とか2回とか、一人とか一事業所とかに
購入権利をくっつけて
みんなが平等に購入できるシステムでも
あればいいのになぁと。
せっかくマイナンバーあるのになぁ。
こういう時に使えば、役に立つものとして
ポジティブに認知されるだろうになぁと
思う今日この頃です。
少しぼやきましたが
とにかく日々感染に注意して
自身の健康にも留意して
みんなで協力してこの難局を乗り越えたいと願っています。
（蛙）
